金沢市の保護者様必見!
そのためのカリキュラム変更は既に小学生から始まっています
現行の大学入試制度(センター試験)に代わり、新たな入試制度(共通テスト)が導入されます。
(2017年度の中3から)
試験方法の変更のみだけではなく、例えば「思考力・判断力・表現力」をより重視したレベルになったり、小学生の授業では英語の必須科目化などが変更・改定・実施されます
桜鳴塾が考える特に早期認識するべき点は?
・CBT方式を採用予定
回答をキーボード使ってPC入力。(記述問題も)
当初は国・数が予定されていて順次科目拡大予定
・英語判定能力の拡大
現行2技能→4技能(読む・書く・聞く・話す)必要語彙数1800→2500へ
文科省が認定した民間試験結果で判定(2023まではと現行と併用2024から全面移行)
英語の民間試験の結果で判定って?
現在英検2級等、入試優遇を設けている大学は多いですが、優遇ではなくそれが試験結果になります。(現在も一部大学で実施)
能力の判断基準としてCEFR(外国語運用能力評価の指標で欧州域内外で使われている)が採用され、学校カリキュラムもその尺度に合わせて改定されると思われます。
民間試験(英検・TEAP等)の級・スコアはCEFRのどのレベルに対応するかは既にあるので、そこを見据えたトレーニングを実施し、民間試験を受験する流れが主流になると思います
※現在の状況ですが、今後の本格実施まで内容の一部変更がある場合もあり得ます
今後の進展内容に注目
その他の項目も色々ありますが、わかってる段階の事はできることから意識して取組んでいく必要があると思います。桜鳴塾は今後の進展に対応していきます。